›11 05, 2004
『エピソード3 シスの復讐』予告編
いやはや、エピソード3は予告編とか一切見ずに上映に望もうと思ってたんだが…。
ガマンできずに、というか反射的/本能的に、予告編登場した日のうちに見てもうた。
予告編見ての感想は…
・ベイダー卿が出てくるとなんか嬉しい。
・皇帝陛下が…あの皇帝陛下がライトセーバー使ってる!うひょー!
・あ、こっそりチューバッカが居る…。
・宇宙艦隊戦だ!ガンダムみたいだ!
てなわけで、結構驚きがあったり。
早く大画面で予告編が見たい!
『ハウルの動く城』(予告編上映予定)、公開日に行こうかなー。
›9 18, 2004
IXY DIGITAL L
カメラ付きケータイのおかげで常にカメラがある事の素晴らしさを知った。
けど、ケータイのカメラのショボさも知った。
というわけでIXY DIGITAL Lなるデジカメを買った。
小さいけれど凄い奴、なカメラだ。
一番のメリットはケータイが入ってるズボン前ポケットに一緒に入ること。
そしてCANONご自慢のDIGICエンジン搭載で、画質は凄く良いらしい事。
ズームなんてついてない。あくまでスナップ専門。
おかげでレンズ枚数が少なくてさらに画質が良いらしい。
まあ室内とか光の少ないとこでは手ぶれしやすいけど。
そんなイカしたカメラが、もう発売から1年近くたってて当初の半額の2万ちょっとで買えちゃうので買ってしもうた。
多分今年中には新型が出るんだろうがどうでもいい。安いんだから。
あ、そうそう、デザインもいいよね。うん。ピアノブラック最高。
さーて、こいつで色んな写真残していくか。
›8 22, 2004
北海道勢初優勝!!
優勝旗が高校野球史上初めて津軽海峡を越えた!
駒大苫小牧おめでとう!!
いやー、壮絶な試合だった。
13-10
点を穫られて追いついて、追い越して、追い越されて、追い越して…。
最後までどっちが勝つか分からない試合。
9回表、済美のラストバッター、鵜久森を討ち取って優勝決まったとき、
何故か俺も泣いた。
本当に劇的な優勝。
本当に感動的な優勝。
高校球児達、感動をありがとう!
›8 14, 2004
オリンピック開会式
全部観てしまった。
いやはや、今回の開会式は凄くよかった。
センスがいい。
会場の真ん中に海があるのが度肝抜かれたし、
その後の映像の使い方、役者の使い方、衣装、照明、花火、全てが素晴らしい。
オリンピック生誕の地・ギリシャの歴史を美しく表現し、
その後、オリンピックの歴史をランナーで表現。
素晴らしい。
そして選手入場の時の音楽を、DJがその場で選曲して行くのがなんとも今風。
聖火台はスリムな可動式で、膨大な歴史絵巻を見せられた観客には未来的な21世紀を感じさせる。
さて、開会式と言えば、日本選手団の衣装チェック。
うーん、まあ今回は及第点かな。良くはないけど。
女子が花柄で可愛らしかったのが50点。
男子がみっともなくなかったのが20点。
実験室の白衣みたいなのを着てる奴がいたのが-10点。
合計60点。
でもさ、他の国で民族衣装着てるのを観て思ったんだけど、
日本、浴衣で良いじゃん。
カラフルでも文句でないし、外人受けも良いし、何より日本的でよい。
次回は浴衣でお願いします。
というわけで、俺にとっての夏のオリンピックはほぼ終了。
何競技かは観るけど。
›8 01, 2004
北大助教授のぞきで逮捕…って知ってる人やん
のぞき目的で侵入 北大助教授を逮捕(北海道新聞)
このニュースを夕方フジの全国ニュースで見て、
「知ってる名前だなー、たしか体育の人だった様な…あほやなー」
ってその時はうちの大学の人が逮捕された、ぐらいにしか思ってなかったんだよね。
でもちょっと気になって、さっき何となく調べてみたら、
…知ってる人やん!!
つーか授業受けたやん!!
何の授業だったかというと、去年の再々履修の体育。(俺は体育が嫌いなので出席せずに単位を落とすのだ。運動が嫌いというより体育特有のノリが嫌いなのだ。そして微妙な雰囲気の中体育会系の奴らだけががアホみたいにはしゃいでるのを見るとイライラするのだ。言い訳終わり)
大学内を散歩するという意味の分からない授業だった。
体育っぽくなくておかげで出席する気になれた。
それでも結構休んだけど単位をくれた。
いい印象のある先生だ。
結構おもろい人だった気もする。
そうだ、最後の授業の時に手作りのパンを配ってた。
…あの人がのぞきか。
わざわざ双眼鏡まで用意して。
人ってわかんないね。知ってたけど。
›7 16, 2004
豊平川の花火大会
サークルで行って来た。
すげえな、花火。
ANAのEdyカードの落とし穴
ANAのマイレージEdyカードって、200円買い物する度に1マイルもらえるんだよね。
で、思いついたわけ。
チケットレスサービスで航空券を買って、支払いをサンクス(北海道ではEdyが使える)ですればマイル余分にもらえんじゃん!
往復40000円なら200マイル。結構すごいじゃん。
で、先日実行したわけ。
わざわざサンクスのレジで45000円チャージ。
一度に10000円までしかチャージできないから5回に分けて。
店員さんあたふた。
同じサンクスで払うのも見え見えだから別のサンクスで航空チケット代を払う。
店員さんの顔を見ながら「こんな額のEdyを一度に使った客は俺がはじめてだろうな、きっと」とか思っちゃって意味も無く少し優越感。
俺ってなんて賢いんだ!
そうだ!公共料金もサンクス行ってEdyで払えばもっとマイルが溜まるぞ!
そんなことを考えながら過ごした数日。
たまにANAのサイトでマイルが入ってないかチェック。
まだ入らない。
うーん。
そうだ!何日でマイルが入るのかどこかに書いてあるはずだ。
「2〜3週間でマイルが入ります」
なるほどね。結構かかるんだ。
へえー。
ん!?
「公共料金、CNチケット(航空券含む)代金、金券等のお支払いは対象になりません」
……。
…………。
……………!?
まじか。
サンクスで5回に分けて45000円チャージした俺って一体…。
というわけで、皆さん気をつけましょう。
…ANAのケチ。(ボソ)
›7 14, 2004
1ヶ月ぶりだ。
なんで1ヶ月間更新しなかったかっつーと、
更新する事が義務的になっている事に気づいたから。
今年の冬あたりから、このblogに個性が欲しいと、半分映画レビューサイトみたいな感じにして来たんだけど、一旦そうすると映画とかを観る度に「あぁ。感想書かなきゃ」みたいになって来て、なんだか俺がblogを使ってんだかblogが俺を使ってんだか分からない状態になっていた。
もともと暇つぶしで始めただけなのに、それはおかしいんじゃないだろうか。
そう思ってしばらく更新を止めてた。
今後は、もっとテキトーな感じで、書きたい時に書きたい事を書いていこうと思う。
›6 14, 2004
ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃
平成ガメラ三部作の金子修介監督によるゴジラ。
初代ゴジラ以来ゴジラの出現していない世界に、太平洋戦争の戦死者の残留思念の塊であるゴジラが襲来。護国三聖獣、バラゴン・モスラ・キングギドラが「国」を護る為に復活する、というストーリー。
ゴジラが強すぎる。いや、良い意味で。
未だかつてこんなに強いゴジラは観たことが無いというくらいに強い。
口から吐く放射熱線は出る直前に空気を震わせ、キノコ雲を生じさせるし、騙し討ちも平気でやる。しかも通常兵器は全く効かない。
強すぎて、マジでカッコいい。
立ち向かう護国三聖獣たちも身を挺して戦う姿がカッコいい。
特にモスラには惚れた。
しかも怪獣同士のアクションはスピーディーで映像すらもカッコいい。
防衛軍の人たちも、いつも以上に漢な感じでカッコいい。
つーか、人間たちもカッコいい台詞を結構吐く。
要は日本の怪獣映画に求められるカッコいい要素が素晴らしいほどに上手く表現できている。
さすがは金子監督。
金子監督と言えば『ガメラ』で見せた怪獣被害者たちの描写。
ゴジラでも遺憾なく発揮されていて「怨霊」だの「護国三聖獣」だの言っている世界なのに、いつものゴジラ映画よりもはるかに現実感がある。
さらに、いつもなら放ったらかしの「破壊されたもの」(撃ち落とされた飛行機とか)がさらに二次災害を起こすところを見せることで、その物にゴジラの強さを投影してよりカッコ良く見せることに成功している。
ゴジラと言えば、おなじみのテーマ曲だけど作中では一切流れず、ガメラ三部作っぽい音楽が使われている。ちょっと寂しく感じるけど、これも現実感、力強さを増すのに一役買ってた様に思う。
主人公親子が滑舌悪かったのが珠に傷だけど、近年稀に見る最高に燃える怪獣映画だった。
珍しく早起きしたのに…
珍しく早起きして、1コマ目に行ったのに、
…休講かよ。
俺がいないときに休んでくれよ、マジで。
ああ、なんて運がないんだ。