道端で見つけた。
別に大した異議もなさそうな表情だ。
就職の応募書類の写真を撮るため、
眼鏡を買い、
Yシャツを買い、
髪を切った。
これで真面目そうに見えるに違いない!
まあ、同封の成績証明書で化けの皮は剥がれるんだけど。
醜い怪物・シュレックがチビで冷酷なファークアーク卿の命令で
おしゃべりロバのドンキーとともにドラゴンに幽閉された姫を助けに行く、というストーリー。
独特のCGで、最初違和感があったんだけど、
あえて今風の音楽をつかい、世界観とズレたジョークを連発する事で
独自の世界を作り上げていて、途中から逆に違和感が無くなった。
終わりの方はストーリーが読めてしまったけど、
中盤で驚きの展開があるし、そこそこ面白かった。
ウッディが転売目的のおっさんに盗まれて、
バズが助けに行く、というストーリー。
うん、面白い。
ピクサー作品にハズレなし。
出てくるキャラクターはみんな個性的だし、
物語のテンポも良い。
小ネタもけっこう笑える。
『帝国の逆襲』の有名なシーンのパロディはウケた。
続編の制作権をディズニーが持ってるせいで、
永遠にピクサーによる続編が見られなさそうなのが残念きわまりない。
うーーーーーーん。
不思議な映画だ。
なんかこう精神世界というフィルターを通して全編描かれている感じ。
最初はその演出が目新しくて面白かったけど、だんだん疲れてくる。
確かに映像は綺麗なんだけど、ついていけなくなる。
つーか、サイケ系な感じだね。
北極に眠る巨大な亀が核兵器を積んだ戦闘機の墜落によって甦る、
というストーリー。
すごく面白い。
大映スタッフの「ゴジラ」への対抗意識と言うか、
「ゴジラより凄いモノ造ってやるぞ!」てな心意気がビシバシ伝わってくる。
煙を吐き、ゆったり歩く、核の被害者・ゴジラに比べて
激しい炎を吐き、炎で空を飛ぶ、核の効かないガメラは、
クローズアップとロングショットを巧みに使い分けた演出も相まってカッコいい。
ガメラの特性を巧く使ったストーリーも面白い。
ガメラ、名前だけダサいよ…。
明日は大学の前期入学試験なので、
大学構内には下見に来た受験生にビラを渡す人がいっぱい居た。
今年はさすがに声をかけられないだろう、と思っていたけど
「受験生の方ですか?」と聞いてくる奴が居た。
もう大学4年目も終わりなのに高校生と間違われる。
ちょっとどうかと思うけど、
なんだかんだで若く見られるのは嬉しい。
来年も頑張ろう(何を?)
H.G.ウェルズの小説の映画化。
時間が進んでいく描写がSIMCITYみたいだった。
「なぜ過去を変えられないのか?」の答えも、そうきたか、と思った。
まあ、よくあるアレだけど。
展開早いし、未来の描写が微妙なところもあるけど、
原作が良いおかげか面白かった。
<<<コメント>>>
タイムマシン、あーぽんも見ましたよ。
あ。blogtopから来ちゃいましたー。
はじめまして(o_ _)o))ペコ
ラストの方は物語がすっかり変化しちゃった?
みたいな感じに思えたけど
あたしはなかなか好きな映画でしたo(^-^)o
突然おじゃましましたー♪
投稿者: あーぽん at 2004 年 02 月 23 日 17:09:29
感想
私は、映画館で見ました。未来へ移動するマシンの映像は、綺麗だなと思いました。内容は、ちょっと後半つまんなかったけど、全体的にはまぁまぁかなと思います。未来の女性が、英語を話せるところが少し納得いかなかったです。広告や石版の英語だけで、あれだけ言葉が話せるのか・・・・。
投稿者: kyu3 at 2004 年 02 月 23 日 19:17:57
125の平行宇宙が存在し、125人同じ自分が居る世界。
1人自分が死ぬと他の自分たちにそのエネルギーが流れ込む。
123人の自分を殺し「全能」に近づいた男が最後のターゲットと戦う、
というストーリー。
ジェット・リーが1人2役で頑張ってた。
マトリックス的描写はしつこくなくいが、もうちょっと観たい気もする。
1人2役っていう設定も生かしきれてない気がした。
もっと、どっちがどっちだかわからないシーンがあっても良いのに。
まあ、短くて、痛いシーンもない、楽に観れるアクションだった。
よく見るAmazonの検索バナーをデスクトップ上に再現するKonfabulatorのWidget。
何となく作ってみた。
ちなみにKonfabulatorはXMLやJAVAなどで作った小さなプログラム(Widget)を実行するためのソフト。
近々Windows版も出るらしい。
でも、XMLもJAVAも全然分かんないので、
この程度のものが精一杯。
文字コードの関係で入力エリアからの検索で日本語が使えない。
Konfabulatorが日本語処理ができるようにバージョンアップしないかなー。
1年前に観たばっかりだったけど、
今回は1作目を観てすぐだったので、細かいところの繋がりが分かってよかった。
やっぱこういうのは期間を置かずに観るもんだわ。
DVDだったので最初は吹き替えで観てたんだけど違和感ありまくり。
そのまま観てたけどゴラムの声でノックアウトされ、字幕で観た。
やっぱゴラムの声は本人じゃなきゃ。
リブ・タイラーのシーンは前作よりパワーアップしてて、
ある意味面白かった(演出的に)
さーて、近いうちに『王の帰還』観に行こ。
異星人と老人たちの交流を描いたSFファンタジー。
異星人とか出てくるけど、どっちかといえば老人たちの人間ドラマ。
坦々としてるけど老人たちのキャラクターや人間関係がうまく描かれていて面白かった。
終わりの方にスター・ウォーズ好きならニヤリとする台詞があった。
いやー、面食らった。
普通に強盗兄弟(ジョージ・クルーニーとタランティーノ)と人質一家の逃亡劇かと思ったら、
(まあ、バトル要素が出てきてなくて変だなとは思ってたけど)
途中からいきなりスプラッター系吸血鬼モノに!!
スプラッター苦手なんだよー。
勘弁してくれよー。
…頑張って最後まで観た。
終わりの方ではスプラッターを少し楽しめてる自分がいた。
ちょっと凹んだ。
でもやっぱりスプラッターは苦手。
<<<コメント>>>
これは
私もだまされました。前半わりと良い感じだったので、後半でまさかあんな展開になるとは…。2と3もあるらしいのですが観てません(観る気になれません)。
投稿者: ゲスト at 2004 年 02 月 16 日 00:37:10
未来。地球と戦争中のケンタウリ星が送り込んだ偽者(爆弾内蔵)として捕らえられた男の逃亡劇。
フィリップ・K・ディック原作なのでストーリーを期待して観た。
未来描写に微妙な点が少なからずあったけど、
すごかった。
何が凄いって、衝撃のラスト。
微妙に辻褄あって無い気はするけど、本気でビックリした。
てか、衝撃的。
フィリップ・K・ディックお得意の「人間」について考えさせられる映画だった。
内戦中のソマリアで30分で終わる予定の任務についたアメリカ軍特殊部隊。
しかしブラックホーク(ヘリ)の墜落で戦況が一変し、
数千の敵兵のなかで孤立してしまう、という実話に基づいたストーリー。
映像がすごく綺麗だった。
戦闘の描写もすごくて、自分も戦場に居るかのような気になってくる。
でも、ほぼ全編が戦場シーンなので戦争もの好きじゃないと辛いかも。
主演のジョシュ・ハートネットはカッコイイと思う。
地味にオーランド・ブルームが出てる。
まあ、実話だけにストーリーも有って無いようなものだけど、
リアルな戦争映画が観たかったらコレをみればいいかも。
<<<コメント>>>
私も見ましたが、怖い映画だと思いました。
アメリカ兵達は、敵兵と民間人の区別がつかない状況で孤立してしまう訳ですが、ぞっとしますね。
そういえば、フセイン元大統領は、イラク戦争前にこの映画を見て研究したとかしなかったとか・・・。
投稿者: kotaro at 2004 年 02 月 14 日 19:05:50
なんかああいう怖い状況だと、誤爆してしまうのも仕方ない気がしますね。動くもの見ただけで怖くて撃っちゃいそう。
フセイン氏の研究の成果は少しでもあったんだろうか。
投稿者: dfw at 2004 年 02 月 14 日 23:29:30
日テレが上九一色村に「サティアン」ドラマ用に再現(asahi.com)
やっぱりテレビ業界はズレてるのかなー。
普通に問題あるでしょ、コレは。
周辺の住民に当時の事を思い起こさせて不快にさせる事は簡単に想像がつくはず。
「当時の雰囲気を出したいと考え、現地撮影にこだわった」っていうけど、
そこまでリアルにする必要があるのか?
同じような場所は沢山あるはずだし、
違う場所を同じ場所に見せるようにするのがプロってもんじゃないの?
つーか、上九一色村にサティアン造んなきゃこのドラマの事は記事にならなかったわけで、
そう考えるとむしろコレは話題作りのため、という可能性が高いような。
本当は「当時の雰囲気」なんてどうでもよくって、
予算をかけずに番宣をするための行為なんじゃなかろうか。
そこまでして視聴率が欲しいのか!
…そりゃ欲しいよな、商売だもんな。
でも長い目で見た時、得をするのか損をするのかは分かりませんぜ。
<<<コメント>>>
ごもっともではありますが・・・
付近住民の誰かが同意してしまった時点で既成事実というのはできてしまうのです。悲しいことに
投稿者: fedgr@今試験中 at 2004 年 02 月 14 日 02:54:39
付近住民の同意ってのは
何人以上っていう線引きができないだけに、
少数でも有りになっちゃうんでしょうね。
(てか有りってことに無理矢理する)
投稿者: dfw at 2004 年 02 月 14 日 17:02:01
っていうか、この投稿読んではじめに思ったのは、あなたも変わったな、ってこと。利益と誰かの負担の天秤の基準が。中学校のときの認識が間違っていたのかもしれないけれども。
投稿者: fedgr at 2004 年 02 月 17 日 03:05:37
ああ、誰かと思ったらキミかあ。気付かなかった。
てかね、俺はそんなに変わってないのよ、根は。
自分が件のプロデューサーだったとしても、
「俺らは得するんだからやっちゃえやっちゃえ!知ったこっちゃねーよ、批判されたら方針変えれば良いじゃん」
ってな感じで上九一色村でやろうとする可能性は大きいと思うし。
だけど、最近はこんな感じに「相手の事を考えた視点」とか、「長期的な視点」とかで見る事もしていこう、とか思ってみたり。
投稿者: dfw at 2004 年 02 月 17 日 21:30:39
ノリのいいSFだ。
ウィル・スミスの役がイケてた。
ウケる小ネタも多くて笑えた。
普通に面白かった。
2が観たい。
<<<コメント>>>
むかーしみたよ。
続きものの宿命として2は微妙というのが
公式なのガ悲しいところだが。
評価は人それぞれでしょう。
投稿者: fedgr at 2004 年 02 月 14 日 02:49:34
恋人を殺され、左手を撃たれギターを奪われたマリアッチ(歌手)が、
マフィアの大ボスに復讐する、というストーリー。
マジで絶賛!むちゃくちゃ面白い!
ガンアクションシーンが格好良く、痛快で、楽しい!
演出もすげえCool!
スローモーションが効果的で素晴らしい。
ロバート・ロドリゲス監督が後に『スパイキッズ』を撮る事が予見されるシーンも有り。
何度も観たい映画だ!
雪祭り最終日だし、
ちょうど通りかかったので
大雪像だけ見てきた。
いくら札幌の企業だからって、
キングボンビーの大雪像はナシでしょ。
せめて小さい雪像にしようよ。
<<<コメント>>>
雪祭りか・・・今年は行けなかった。また来年でも雪像作りたいね。もちろんクターで(笑)
投稿者: ロッチ at 2004 年 02 月 12 日 18:40:58
ハドソン?
投稿者: j34atom at 2004 年 02 月 12 日 22:49:57
>ロッチ
あー、マジで雪像作りたいかも。
去年ほとんど手伝えなかったから。
>j34atom
そーそー、ハドソン。
投稿者: dfw at 2004 年 02 月 13 日 22:55:21
ロバート・ロドリゲス監督が7000ドルという超低予算の製作費で作った作品。
売れない流れマリアッチ(歌手)が、抗争相手のボス(ギターケースに銃を入れてる)と間違われてマフィアに追われる、というストーリー。
この映画の続編が、『デスペラード』。
手ブレとかはあるけど、低予算をあまり感じさせない完成度。
カット割りが巧いし、早回し、遅回しが効果的。
普通に面白い映画だった。
核戦争に備えて開発されたロボット兵器・No.5は、落雷事故により感情に目覚め、
偶然知り合った女性・ステファニーと心を通わせるようになる、というストーリー。
No.5が、いかにも機械な外見なのにすごく可愛い。
片言で喋って、一生懸命動く。
E.T.と同じ部類のかわいさ。
人間側のキャラもハッキリしていて面白い。
特にスケベなインド人技術者がお気に入り。
昔のロボットものだから突っ込みどころはあるけど、面白かった。
スガイで観てきた。
寂れた商店街のイケてない中年オヤジたちが
ドラッグストアのバイトでラクロス部の女子大生に恋をした。
オヤジたちは彼女と仲良くなるためにラクロスを始める、というコメディー。
宣伝では主役が田中麗奈だけっぽいけど、オヤジたちも主役だった。
ありがちなストーリーだけど、
所々に小ネタが満載でかなりウケる。
試合のシーンも微妙に少林系はいってて笑える。
映画館で声だして笑っちまった。
かなり笑える映画です。
ゲーム原作だけあって、アヤシイモノを触ると次ぎに進む道ができたり、
寺によると傷が治ったりと、なんの脈絡もなく話が進む。
その脈絡のなさ具合が妙にウケる。
頭を使わず観れる一本。
つーか、頭使っちゃ駄目(笑)
照明の感じとかが昔のファンタジー映画みたいな感じでいい味を出してる。
フロドが黒い人たちに襲われるシーンとか、舞台チックで荘厳な格好良さがある。
でも、劇中の時間がえらく早く進む。きっと原作が長いからだ。
フロドが途中で「帰りたい」とか言い出すけど、
「まだ旅立ったばっかやん!」と突っ込みたくなった。
(劇中では1週間以上過ぎてる)
この映画は3時間あるのでビデオ版だと前編/後編に分かれる。
前編の終わりがエルフの国で「旅の仲間」が誕生するところなんだけど、
1本の映画の終わりだとしてもしっくり来る感じだった。
3時間はちょっと疲れるし、描ききれてない部分も多そうだから
3部作じゃなくて6部作でも良かったんじゃないかろうか。
まあ、あえて詰め込む事でテンポが良くなってるのかもしれないけど。
ところで、原題が『The Lord of the Rings - The Fellowship of the Ring』なのに、
邦題が『ロード・オブ・ザ・リング』だけなのが気に食わない。
この話は「旅の仲間」の話だし、
なにより『ロード・オブ・ザ・リング』だけだと、
シリーズ全体を指しているようで紛らわしい。
今からでも良いから『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』に改題して欲しい。
あと、どうでもいいがリブ・タイラーが出てくるシーンが眠くなる。
奴は催眠光線でも出してるんだろうか?
<<<コメント>>>
何で眠くなるか教えてやろうか?
必要ないからだよ。
親の七光りのにおいがぷんぷんする・・・
投稿者: ロッチ at 2004 年 02 月 09 日 22:26:17
やっぱ必要ないよね。
エルフの中で一人浮いてるし。
投稿者: dfw at 2004 年 02 月 10 日 10:10:43
原作だとほとんど出てこないしねぇ。
投稿者: j34atom at 2004 年 02 月 10 日 17:09:29
らしいね。
そんなシーンを入れるなら
サルマンのシーンを増やして欲しい!(笑)
投稿者: dfw at 2004 年 02 月 10 日 17:37:16
久々に観た感想。
エピソード1と違ってルーカスがイカした演出をしている。
ライトセーバーの光を照明として使うことで赤と青の明滅で緊張感をあおったり、
戦場シーンで急速ズームを多用して臨場感を出したり。
あとやっぱり、C3POとR2-D2のコンビはおもろい。
でも、この映画、引用だの皮肉だの暗示だのが満載だから、
スター・ウォーズを全作観てなきゃ半分しか楽しめないよなー。
今日レポートを出しに行ったら言われた一言。
一瞬、頭が真っ白になった。
「いや、でてましたよ。」
「そうか?」
ほとんど来てなかったと確信してる様子だった。
いや、確かに出席とらないから4,5回サボったさ。
でも「ほとんど出てないよねぇ」ってあんた、
その二つの目はフシア…
(ハッ!)
その時頭の中に、この世のものとは思えないほど美しく、
全くと言っていいほど無駄のないミニマルな方程式が降りてきた…。
俺=帽子
たしか授業中は殆どかぶってた。
(ナウい帽子を買った。(2003/10/27)参照)
しかも今日は偶然かぶってない。
きっと教授の中ではあの帽子が学生として認識されているんだろう。
授業中比較的下向いてたし。
なーんだ、そういうことか。
解決解決♪
…してねーし(涙)
日本マクドナルド、CEOにアップルの原田社長(NIKKEI)
あっひゃっひゃ。
むちゃくちゃウケるんだけど。
日本支社でマック(Mac)売ってた人が、日本支社でマック(Mc)売るのか〜。
この原田って人、大胆な笑いのセンスとそれを実行する度胸を持ってるな(笑)
てか絵にするとこんな感じか?(笑)
…って、どんなだよ!
せっかくだから両社リンクしとくか。
アップルコンピュータ株式会社
日本マクドナルドホールディングス株式会社
ほほう、両社とも実は堅苦しい正式名称持ってんなあ、あっひゃっひゃ。
…徹夜でレポート書いてたんで壊れてます。