円山公園で花見をしていたら、
なんと!白いカラスを発見!
マジこれは本物。
他のカラスと仲良くしてたし。
なかなか見られないものを見た。
運がいい。
<<追記>>
つーか、これビンゴじゃん。
白いカラスが円山公園の池に−−札幌・中央区 /北海道(毎日新聞)
>中央区の円山公園の池のほとりで、白いカラスが餌をついばんでいるのを、
>同区の女性が目撃し、カメラ付き携帯電話で撮影に成功した。
>突然変異で羽の色が変化した個体とみられ、数万、数十万羽に1羽の割合で生まれる。
>環境に適応できないことが多く、オオタカなどに狙われやすい。
>連帯意識の強いカラスの中では仲間にいじめられ、短命であるケースが多い。
>円山公園周辺では白いカラスは過去にも目撃例がある。
>長く厳しい冬を越した可能性が高く、元気に長生きすることを期待したい。
>2004年4月16日
ちなみに白いカラスは縁起物で昔は天皇家に献上されてたらしい。
札幌市北区で激写。
クジャクチョウ、学名: Inachis io geisha。
その名の通り孔雀や芸者の様に綺麗だ。
恐竜絶滅とは無関係=メキシコのいん石落下跡−掘削調査で判明・国際チーム(jiji.com)
恐竜絶滅の原因となった隕石跡とされるユカタン半島の巨大クレーターが、
KT境界層(白亜紀と第三紀の境界)より30万年分下だった、というニュース。
昔、恐竜マニアだった頃にこのクレーターが発見されて、
既に隕石説が主流だったとはいえ「恐竜絶滅の原因が確定した!」と
子供心にワクワクしたもんだった。
…それがまさか十数年後に覆されるとは。
ただし、KT境界層から大量のイリジウムが出てくる事は事実な訳で、
ユカタン半島とは別に巨大隕石が落ちた、という可能性もあるわけだけど。
でも、ここで注目すべきはユカタン半島に直径数十キロの巨大隕石が落ちても
大量絶滅も起こさなかったし、地球全体にイリジウムをばらまく事もなかった、という事。
KT境界層のイリジウムが隕石によるものだとすれば、どんなデカいのが落ちてきたのさ!という事になる。
最近の研究によれば、恐竜はいきなり絶滅したんじゃなくて、
KT境界層に向かってゆっくりと減っていったんだとか。
KT境界層より上から恐竜が出る事もあるらしい。
ということはユカタン半島のより大きい超巨大隕石なんてあってもなくても良いわけで、落ちてないと考える方が自然だったり。
でも、そしたらあの大量のイリジウムは何処から来たの?ってことにもなるし。
謎が謎を呼ぶニュースでした。
<<<コメント>>>
へぇ〜。
でもまぁ、30万年程度ならそこから恐竜が減り始めたとも考えられるしねぇ。
イリジウムは…。シューメーカーレビーみたいなやつが海にでも落ちたんじゃないかなぁ?
投稿者: j34atom at 2004 年 03 月 02 日 21:38:59
地域差はあるけど、恐竜は千数百万年かけて減っていったそうだから、
ユカタン半島の隕石が原因で減り始めたわけじゃないみたい。
投稿者: dfw at 2004 年 03 月 03 日 11:19:22