窃盗団と特殊部隊がマフィア軍団に包囲されて立てこもる話。

なんか、ガンアクションものと思って観たんだけど、
どっちかっつーと、『エイリアン』とか、ああいうパニックアクションホラーものに近い気がする。
敵が人間で怖くもないけど、仲間が多く殺される中、何処からともなく攻撃してくる敵に対して団結し戦う感じが近い。

なかなか斬新な感じがして面白かった。
敵を大きく写った影で映したりするのが、不気味で強い感じをだしててイカしてた。

スズメバチ(Amazon.co.jp)

いやはや、専用コントローラーデカ過ぎ。
設置スペース食いまくり。

ゲーム内容はVT(巨大ロボット)を操縦して戦場に赴くというもの。
ゲームっつーよりシミュレーターに近い。

緊急脱出に失敗して死ぬとパイロット登録（セーブデータ）消えるし。
緊急脱出してVTを放棄しまくると事務方に左遷されてパイロット登録（セーブデータ）消えるし。

なんつーゲームだ。
面白すぎ。

因に今のところオンラインでプレイする予定は無し。

鉄騎大戦 専用コントローラ同梱版(Amazon.co.jp)

いまさらXbox買っちまった。
中古価格が1万以下なんだもん。
半ば衝動買い。

いやー、しかしまさか自分がXbox買うとは思わなかった。
発売時にはデカさと価格を見てバカにし、
「やばいことになってきた」CMの時は「あっひゃっひゃ、自分でいうなよ！」と爆笑してたのに。

てか、こんなマイナーなゲーム機買ったのはワンダースワン（白黒）以来だ。
とりあえずソフト買わなきゃな。

大学の卒業式に行ってきた。
いや、今年卒業じゃないんだけどね。
同期のみんなが卒業するから一緒に出席。
うーん、意味分かんないね。

そのあと写真撮ったり、
ボーリング行ったり、
呑んだりで楽しい一日だった。

4人の若者が「なんとなく」ガソリンスタンドに強盗に入って…、という韓国映画。

「なんとなく」借りてきたけど、面白かった。
はじめの方なんて強盗の描写があまりに気持ちよくって、
こっちまで強盗したくなるような気分になった。（←危険思想）
メインのキャラクターもチンピラ系だけどどことなく好感が持てる奴らだし、
その他の連中も個性があって面白い。
まあチンピラ気質な奴が多いが、それがキャラクター同士の台詞の掛け合いを面白くしてたと思う。

手持ちカメラを多用したカメラワークは躍動感があって良い感じだったし、
時たま入るちょっと変わった編集もポップなノリを出しててよかった。

他でも見た事ある気がするけど、カメラをグルリンといったん空を通らせて反対側の地面におろして逆になった像をクルリと戻すカメラワーク（説明しづらい）は凄く面白いと思った。

アタック・ザ・ガス・ステーション！(Amazon.co.jp)

似顔絵イラストメーカー
これ、おもろい。

取りあえず自分の似顔絵作ってみた。

似てるよーな、似てないよーな。

<<<コメント>>>
割と似てるんじゃない？私もやってみたけど、ぜんぜん似なかったよ。パーツが少なくて難しい
投稿者： ロッチ at 2004 年 03 月 23 日 18:07:30

パーツは確かに少ないね。
俺も髪型がなくて、仕方なく（？）帽子をかぶせたんだよね。
投稿者： dfw at 2004 年 03 月 23 日 19:18:40

あんたいつも帽子かぶってるじゃん。
ていうか、帽子と眼鏡のおかげで似てるような気がするのかもしれない
投稿者： ロッチ at 2004 年 03 月 23 日 19:43:05

それは言えてるかも。
投稿者： dfw at 2004 年 03 月 24 日 12:15:59

札幌駅でスクラッチを買い、その場で削っていたら、
横からハタチ位の見知らぬ女の子が覗き込んで来た。
気にせず削っていくと、
よっしゃ、5等当たった！
するとその女の子が、
「当たった？」と聞いてきた。
…え？誰？知り合いじゃないよな。
とりあえずよくわからんけど、
「うん」と答えると、
「いくら当たった？」
「100円」
「なーんだ、もっと当たってたらソフトクリームおごって貰おうと思ったのに！」
「イヤイヤイヤイヤ」
…なんなんだ、一体。
金持ってないのか？それとも逆ナンか？（←ツッコミ求む）
とりあえずスクラッチを換金しに行くと、
…まだついてくる。
「もう買わないの？」
「もう買わないですけど」（よそよそしく）
「そっか」
…謎の女の子は去っていった。

あ”ー、なんなんだよ、あの女は！

午前中はまた某所にてオープンセット撮影を見学させて戴いた。
その後、酒の神様の松尾大社に行った。
「招福樽うらない」なるものがあったのでやってみた。
樽を矢で射抜くことが出来れば勝ち（？）で、記念品が貰える。
使える矢は2本。
見事に失敗した。
つーか矢の射かたが分からず神社の人に基礎から教えてもらう始末。
情けなし。
福亀なる参加賞みたいのを貰った。

関空が遠いので、それで京都観光は終わり。
また京都行きたいな。

<<<コメント>>>
はじめまして
松尾大社って、我が家から徒歩5分なんですよ。桂川（松尾橋）渡ってすぐなんです。なんていうか、すごくニアミスってカンジでなんだかうれしいです。
投稿者： せばすちゃん at 2004 年 03 月 18 日 02:06:27

おお！ニアミスですね。
丁度行ったところの近くの人からコメントを貰うってのは不思議な感じがします。
投稿者： dfw at 2004 年 03 月 18 日 11:58:36

午前中、東寺に行った。
五重塔で有名なあそこだ。
持国天なる仏像が凄くイカしてた。
躍動感があり、踏みつけられている謎の生物も良い表情つーか良い眼をしていた。
梅も咲いていて、枝にうぐいすが居た。
風情があっていとおかし。

午後からは街を見ようと四条烏丸まで歩いた。
その後、西本願寺に行こうと適当に歩いた。
大体の位置は分かってるつもりだったので、
地元の人が使うような路地を歩いた。
知らない土地でそういうとこ歩くの好きなのだ。
途中で菅原道真生誕地の管大臣天満宮と源氏ゆかりの若宮八幡宮の2つの小さな神社に寄った。
この旅で気づいたんだけど、なんとなく寺より神社の方が好きだ。
で、歩いてたら西本願寺を過ぎてた。
そんなに見たいモノでもなかったので行くのをやめた。

そのまま京都駅に行って二条城に向かった。
二条城は凄かった。将軍になりたいと思った。

夕方、嵐山でロケを見て（迷ったせいでちょっとしか見れなかった、残念）
嵐山豆腐の店で豆腐茶漬けを食べた。
旨かった。今度家で作ってみよう。

ある方の計らいで京都某所にて、
某時代劇のオープンセット撮影の現場を丸一日見学させて戴いた。
スタッフの皆さんは大変そうだけど楽しそうだった。
助監督さんはとても大変そうだった。

今日は観光。
まずは三十三間堂に行った。
いや、おかしいだろ、あの数は。
度肝を抜かれた。

次に伏見稲荷大社に行った。
千本鳥居凄すぎ。
かなりお気に入り。
なぜか三毛猫が居た。
どうしても「猫と鳥居」な写真が撮りたくて彼女（三毛猫だからね）を付け回してたらポーズをとってくれた。
おかげで良い画が撮れた。

<<<コメント>>>
美しい猫だね。京都にはなぜか猫がよく似合う
投稿者： ロッチ at 2004 年 03 月 15 日 00:29:17

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投稿者： dfw at 2004 年 03 月 15 日 20:49:09

あうち。
ケータイから書いたら文字化けしてた。
翻訳すると、猫は自由で雅な感じがするから似合うんじゃね？ってことさ。
犬はなんとなく九州に似合う気がする。
投稿者： dfw at 2004 年 03 月 18 日 11:51:24

札幌シネマフロンティアで観てきた。

監督が「前2作はこの作品の為にある」みたいな事言ってたけど、確かにそんな感じがした。
前2作に比べて密度が高くて3時間半の長さを感じなかった。（前2作は長く感じた)

話的にはちょっとどうかと思う所もあったけど、すごく面白かったと思う。
わざとらしい照明と画面構成も綺麗で良かったしエンドロールもハイセンスだった。

てか、あの人が出てくるオープニングシーンにやられた。

宝刀を盗んだ侍を、若い熱血侍が追いかけて…という話。

白黒を基調としながらも効果的に色（単色）を使っていてCoolだった。
広角レンズを多用する事で画面に立体感が出ていてCoolだった。

ストーリーは単純なんだけど、映像と小ネタで楽しめる映画だった。

SF サムライフィクション(Amazon.co.jp)

昨晩はサークルの追いコンがあった。
やはり大人数で呑むのは楽しい。
でも一緒に芝居を作った仲間が旅立っていくのは寂しいもんだ。
…来年は自分の番か。

軍事用チップを埋め込まれた兵士のおもちゃが、
同じ軍事用チップを埋め込まれたモンスター系のおもちゃを殲滅する任務に動き出し、それに人間たちが巻き込まれていく話。

人間、おもちゃ共に個性的なキャラクターばかりで楽しかった。
人を襲ってくるおもちゃにも愛嬌があった。

ティーンの恋愛話という自分的にはツボな要素もあり、面白かった。
NHK教育の海外ドラマみたいなノリかな。

スモール・ソルジャーズ(Amazon.co.jp)

札幌シネマフロンティアで観てきた。

『エル・マリアッチ』、『デスペラード』の続編。

『デスペラード』みたいな「シンプルなストーリーの上にイカした演出が疾走するガンアクション映画」のつもりで観に行ったので、
登場人物がいっぱい出てくるちょっと複雑な展開に、はじめの方はガッカリ気味だった。
けど中盤あたりから各々の思惑が錯綜する壮大なストーリーが面白くなってきた。

そもそも『エル・マリアッチ』と『デスペラード』の間でもジャンルが変わったんだから、『デスペラード』と同じようなのを期待していったのが悪かったみたいだ。

ロドリゲス監督のイカした演出も健在。
けど、ストーリーが複雑になった分、ガンアクションが減っているように感じたのが少し残念。

面白かったけど、大衆ウケはしない映画だと思う。
個人的には『デスペラード』の方が好き。

まだ少ししかやってないけど、1と比べていろんな場所があってゲームシステムも複雑でおもしろい(2やってない)。
てか甲冑着た左馬介が現代のパリの街で戦うのがなんか面白い。

パリジェンヌが左馬介を「日本から来たお侍さんよ」って紹介したら、
パリの子供が「ふーん」って流したのがウケた。
ツッコむトコいっぱいあるだろ！

鬼武者3(Amazon.co.jp)

恐竜絶滅とは無関係＝メキシコのいん石落下跡−掘削調査で判明・国際チーム(jiji.com)
恐竜絶滅の原因となった隕石跡とされるユカタン半島の巨大クレーターが、
KT境界層(白亜紀と第三紀の境界)より30万年分下だった、というニュース。

昔、恐竜マニアだった頃にこのクレーターが発見されて、
既に隕石説が主流だったとはいえ「恐竜絶滅の原因が確定した！」と
子供心にワクワクしたもんだった。
…それがまさか十数年後に覆されるとは。

ただし、KT境界層から大量のイリジウムが出てくる事は事実な訳で、
ユカタン半島とは別に巨大隕石が落ちた、という可能性もあるわけだけど。

でも、ここで注目すべきはユカタン半島に直径数十キロの巨大隕石が落ちても
大量絶滅も起こさなかったし、地球全体にイリジウムをばらまく事もなかった、という事。
KT境界層のイリジウムが隕石によるものだとすれば、どんなデカいのが落ちてきたのさ！という事になる。

最近の研究によれば、恐竜はいきなり絶滅したんじゃなくて、
KT境界層に向かってゆっくりと減っていったんだとか。
KT境界層より上から恐竜が出る事もあるらしい。

ということはユカタン半島のより大きい超巨大隕石なんてあってもなくても良いわけで、落ちてないと考える方が自然だったり。
でも、そしたらあの大量のイリジウムは何処から来たの？ってことにもなるし。

謎が謎を呼ぶニュースでした。

<<<コメント>>>
へぇ〜。
でもまぁ、30万年程度ならそこから恐竜が減り始めたとも考えられるしねぇ。
イリジウムは…。シューメーカーレビーみたいなやつが海にでも落ちたんじゃないかなぁ？
投稿者： j34atom at 2004 年 03 月 02 日 21:38:59

地域差はあるけど、恐竜は千数百万年かけて減っていったそうだから、
ユカタン半島の隕石が原因で減り始めたわけじゃないみたい。
投稿者： dfw at 2004 年 03 月 03 日 11:19:22

AmazonSearchMini

前に作ったAmazonの検索バナーのKonfabulatorWidgetを実用的な感じに作り替えた。
いちおう、機能美って感じを狙ったんだがどうだろう。